https://www.flickr.com/photos_user.gne?path=USERNAME
現在、ユーザー名でなく、User ID による定義がされているようだが、上記のようなユーザー名指定によっても取得することができる。
大陸では1円/kWhまで単価が落ちてゆくとのことだが、導入時のコストはザックリどの程度か。
出力1kwのパネルの発電量は少なく見積もって年間1000kWh(つまり1日平均3時間弱分)と言われる、これでCIS型パネルの単価約十万円を割ると100円/kWh。
蓄電配電を考えなくてよい用途であれば5年耐久で20円/kWhとなり商用電源のコストと並ぶ。安価な多結晶タイプであればcisの6割ほどの費用のため、3年で元がとれる。
ただ、特にオフグリッドでは実際には蓄電系で均して使用する必要があり、その費用にコストは大きく左右される。
一年の秒数は
$$3600\times 24\times 365=31536000 \simeq 3.15\times 10^7$$
宇宙が出来てからの秒数は
$$3.15\times 10^7 \times 13.8\times 10^9 \simeq 4.35\times10^{17}$$
ここで、
$$\log_{10}( 4.35\times10^{17} )\simeq 17.6$$
$$\log_{10}( 64^{10} )\simeq 18.0$$
であるから、64進法であれば10桁で十分に、宇宙の始まりから現在までの秒数をすべて区別することが出来る。
宇宙の終わりについては諸説あり確たることはわかっていないが、1000億年1兆年と仮定しても上記の桁数が3桁4桁と増えることはなく、人の一生、国あるいは生物種の衰亡のスパンでは秒数の桁数すら変動なしと見て十分。